近代詩集

近代詩集ばかり集めてみました。
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美しい町〈上〉 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
『金子みすゞ童謡全集(1)~(6)』は、みすゞの三冊の手書きの遺稿手帳『美しい町』『空のかあさま』『さみしい王女』を底本として、それぞれを上下二冊、全六冊にまとめたものである。手帳に書かれたすべての作品を例外なく収録し、作品の配列は手帳どおりとした。漢字、仮名づかいは、新漢字、新仮名づかいに改めた。ルビは、みすゞが手帳に付したものに加え、小学五年生以上に配当されている漢字にも付した。

内容(「MARC」データベースより)
みすゞが残した3冊の遺稿を、各上下2分冊に編集し全6冊としたシリーズ。使用している漢字を生かしたまま、新漢字、現代仮名づかいに改めた、みすゞの作品集の決定版。「障子」「おさかな」など71編を収録。

さみしい王女〈下〉 (文庫)

内容(「MARC」データベースより)
遺稿で使用している漢字を生かしたまま、新漢字・現代仮名づかいに改めたみすゞ作品集の決定版。「空いろの帆」「仙崎八景」「鯨捕り」など87編を収録。金子みすゞ童謡全集最終巻。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金子 みすゞ
本名金子テル。明治36(1903)年、山口県大津郡仙崎村(今の長門市)に生まれる。大正末期から昭和の初期にかけて、すぐれた童謡詩を発表し、西条八十に「若き童謡詩人の中の巨星」とまで称賛されながら、昭和5(1930)年、26歳の若さで世を去った。童謡詩人・矢崎節夫の長年の努力によって512編の遺稿がみつかり、没後50余年を経て、全集として出版された。平成15(2003)年4月には、みすゞ生誕100年を記念して、長門市立金子みすゞ記念館が開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

明るいほうへ (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
金子みすゞの詩の世界が親しみやすくかわいいキャラクターで楽しめる「みすゞこれくしょん」。絵本をひらけばそこには心にひびくやさしさがあります。

内容(「MARC」データベースより)
金子みすゞの詩の世界が、親しみやすくかわいいキャラクターで楽しめる「みすゞこれくしょん」。絵本をひらけばそこには心にひびくやさしさがあります。表題作ほか「木」「こころ」「しば草」「このみち」などを収録。

北原白秋歌集 (文庫)

出版社/著者からの内容紹介
「君かへす朝の舗石(しきいし)さくさくと雪よ林檎の香のごとくふれ」詩集『邪宗門』『思ひ出』で鮮烈に世に出た青年詩人は,続いて第一歌集『桐の花』を刊行する.白秋28歳.以後,詩・童謡・民謡など韻文のあらゆるジャンルで幾多のすぐれた作品を生み,短歌の世界でも大きな足跡をのこした北原白秋(1885-1942)の全歌集12冊から精選.

内容(「BOOK」データベースより)
詩集『邪宗門』『思ひ出』で鮮烈に世に出た青年詩人は、1913年、第一歌集『桐の花』を刊行する。詩、童謡、民謡など韻文のあらゆるジャンルで数多くの優れた作品を生んだ北原白秋は、短歌の世界でも大きな足跡を残した。晩年の『黒檜』『牡丹の木』まで全歌集12冊から精選。

金子光晴詩集 (文庫)

出版社/著者からの内容紹介
日本の伝統や権力支配の構造を象徴的手法で暴露,批判した詩集『鮫』(一九三七)は,徹底したエゴイストで,一貫して「異邦人」でありつづけた金子光晴(一八九五‐一九七五)の本領が発揮された昭和詩史上最も重要な作品の一つである.代表作『こがね虫』『鮫』『蛾』『落下傘』『愛情69 』等から秀作を選び,その全体像に迫るアンソロジー.

内容(「BOOK」データベースより)
日本の伝統や権力支配の構造を象徴的手法で批判した『鮫』をはじめ代表的詩集から秀作を選び、「異邦人」金子光晴の全体像に迫る。

みすゞびより―金子みすゞ詩集 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
大空に広がるような夢や希望、そして、大切な気持ち。童謡詩人金子みすゞ厳選の36作品。

内容(「MARC」データベースより)
大空に広がるような夢や希望、そして大切な気持ちを詠った金子みすゞの詩に、かわいい人形をつけたコンパクト詩集。「金平糖の夢」「空と海」「お日さん、雨さん」「不思議」「帆」「星とたんぽぽ」等、厳選36作品を収録。

さみしい王女〈上〉 (文庫)

内容(「MARC」データベースより)
遺稿で使用している漢字を生かしたまま、新漢字・現代仮名づかいに改めたみすゞ作品集の決定版。「世界中の王様」「さみしい王女」「橙の花」など75編を収録。金子みすゞ童謡全集最終巻。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金子 みすゞ
本名金子テル。明治36(1903)年、山口県大津郡仙崎村(今の長門市)に生まれる。大正末期から昭和の初期にかけて、すぐれた童謡詩を発表し、西条八十に「若き童謡詩人の中の巨星」とまで称賛されながら、昭和5(1930)年、26歳の若さで世を去った。童謡詩人・矢崎節夫の長年の努力によって512編の遺稿がみつかり、没後50余年を経て、全集として出版された。平成15(2003)年4月には、みすゞ生誕100年を記念して、長門市立金子みすゞ記念館が開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

在りし日の歌―中原中也詩集 (文庫)

出版社/著者からの内容紹介
旺盛な活動を続ける中での愛児との突然の別れ。「亡き児文也の霊に捧ぐ」という言葉とともに中原が最後に編集した詩集『在りし日の歌』全編と、同時期の代表作を精選。詩人最晩年の活動のすべてを示す。


内容(「BOOK」データベースより)
処女詩集『山羊の歌』刊行の2カ月前、長男文也が誕生。中原中也は詩作・翻訳に旺盛な活動を続ける。しかし、それは蝋燭の炎が燃え尽きる寸前の輝きに似ていた。彼の詩は、徐々にこの世では聞こえない音を浮かび上がらせるようになる。そして、文也の突然の死。不幸は宿命のように彼の上に舞い降りた…。本書には「亡き児文也の霊に捧ぐ」という言葉とともに、中原中也が最後に編集した詩集『在りし日の歌』全篇と、同時期の代表作を精選。詩人最晩年の活動のすべてを示す。

星とたんぽぽ (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
みすゞさん大好き!そんな子どもたちのために『みすゞこれくしょん』は生まれました。この絵本には、みすゞさんの詩に描かれている自然や小さな生き物たちが登場し、いろんなおしゃべりをしています。そんなあたたかくてふしぎな世界を一緒に楽しんでください。

内容(「MARC」データベースより)
金子みすゞの詩の世界が、親しみやすくかわいいキャラクターで楽しめる「みすゞこれくしょん」。絵本をひらけばそこには心にひびくやさしさがあります。大漁、つゆ、空の色、いいことほか収録。

高村光太郎詩集 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
処女詩集『道程』の刊行から、人々の哀切を呼び起こさずにはいられない愛の詩『智恵子抄』を経て、一躍、国民詩人の地位に着いた高村光太郎。彼の抒情ある詩は、最後は自然へと帰着する。高村光太郎の詩の遍歴を追って、その光芒を放つ詩的世界を俯瞰する一冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高村 光太郎
1883年、彫刻家・高村光雲の長男として東京に生まれる。1906年に欧米留学、美術・彫刻の他にボードレールらの詩を学ぶ。帰国後、美術評論、評伝で活躍。’14年、処女詩集『道程』で芸術院賞を受賞。’56年死去・享年73(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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